ハードディスク|パソコン通販公式サイト|PC-Official Website
ハードディスクとは頭脳の中の記憶力です
パソコンの中身は、計算以外に記憶することがたくさんあります!よってパソコンは瞬時に色々なことを記録します
例えば、音楽を取り込んだり写真を取り込んだり、最近では動画を取り込むことも多いでしょう
とくに、最近のデジカメなどは、画質がよくなって記憶する要領がないとすぐいっぱいになってしまいます
足りなくなったら外付けのハードディスクをつけるという方法もありますが、使用目的が決まっていたら
そこそこ余裕があるハードディスクが搭載されている機種を買いましょう
ハードディスクの容量の見方
例えば私の使っているのには200GBと書いてあります。200ギガバイト!これは、それだけ覚えるよという意味で
この200が、大きければ大きいほうがいっぱい覚えるということです!HDDは・・GBなんて書いてあります
これだけは使いたいというソフトがあれば、どれだけのハードディスクが最低要求されているか見ておきましょう
さまざまなハードディスク
ハードディスクにはパソコンの中に入っている以外にほかのタイプがあります。
ハードディスクのコピー
OS、設定、データを含めてハードディスクを丸ごと別のハードディスクにコピーしたり、ハードディスク全体を外付けHDDやNAS、CD/DVD/BDにバックアップすることもできる。CD起動での操作も可能。
これができるソフトは、LB イメージ バックアップ10(ライフボート)パッケージ版 8800円(税別)
※法人向けライセンスについては、Webサイト(http://www.lifeboat.jp/)をご参照ください。
HDDの故障原因
壊れる原因の1位は、衝撃です。後は輸送中の振動や80度を超える温度での低下(まあ、そんなに熱くなることほぼないでしょうが・・・)
HDDリカバリ機能なし の意味
企業PCのリース切れ品で、もともとHDD内にリカバリー領域があったものを、ホワイトニングする際に一気に消してしまったものだと思われます。
リカバリーHDD領域がなくても、OSが入っているものなら使えますし、Norton Ghostなどを購入して購入時のバックアップをとっておけば、不調時に自分で作成したリカバリーDVD/BDを使用して、購入時の状態にすることが可能です。
http://kakaku.com/item/K0000078754/
つまり、リカバリーDVD/BDを自分で作れ、ってことです。
HDDのリカバリー領域が使えないだけでなく、OSすらインストールされてない場合、インストールすべきOSは自分で用意しなきゃなりません。
オークションなどで売っているめっちゃ安いパソコンは、OSの入ってないただの箱・・・というものが多いので十分ご注意ください。
OSに金をかけたくないなら、Ubuntu Linuxなどをインストール・・・という方法もあります。
http://www.ubuntulinux.jp/
Windows用のアプリケーションの大半は動きませんし、BDを観る事も今のところはできませんが、
・文字中心のウェブサイト閲覧
・Youtubeなどのネット動画
・文書作成、表計算、プレゼン資料作成
・CG製作
・イラスト製作
などは普通にできます。アプリケーションもほとんどが無料、ただしほとんどが英語です。
最近のハードディスクについて
バッファローは2013年1月23日、薄型デザイン筐体を採用した2.5インチポータブルHDD「HD-PUSU3」シリーズを発表、2月上旬に出荷を開始します。
アイ・オー・データ機器は1月23日、耐衝撃設計のUSB 3.0接続対応ポータブルHDD「HDPD-AUT」シリーズを発表、2月下旬に出荷を開始します。
アスクは1月23日、韓国ZALMAN TECH製となるUSB 3.0接続対応の2.5インチHDDケース「ZM-HE135」「ZM-VE400」の取り扱いを発表しました。ともにハードウェアレベルでのAES 256ビット暗号化機能を標準で搭載した。また上位のZM-VE400は、本体前面に大型のタッチパッドを備えており、パスワード設定/解除やメニュー操作などを行うことが可能です。
東芝セミコンダクター&ストレージが発売するPX02SMQ/Uシリーズは、AES256ビット暗号化(TCG-Enterprise SSC)機能を標準で搭載した2.5インチSAS SSDで、業界最速クラスをうたう高速転送にも対応。また暗号キーを消去することでデータを瞬時に無効化できるデータ漏洩抑止機能「クリプトグラフィックイレーズ機能」も装備した。
東芝は2012年12月26日、HDDの読み取りエラー回数や稼働時間などのデータをもとに、HDDの故障を事前に検知する技術を開発したと発表しました。同社製企業向けノートPCの管理ツールである「東芝スマートクライアントマネージャー」の新機能として、2013年度中の商品化を目指しています。
HDDのメンテナンス
マイコンピュータからHDD(右クリック)のプロパティを開いて、ツールを開き*チェックをクリックします。チェックデスクのオプションが出てきたら、
2つにチェックマークを入れて、開始を押して終わったら再起動しましょう。
マイコンピュータからHDD(右クリック)のプロパティを開いて、ツールを開き*最適化するをクリックします。分析をクリックして次に最適化をクリックします。